3カ国白熱異文化意見交換


Hi Fujiです

留学に来ると当然ながらいろいろな国籍の人と話す機会が多くなります。
そして最初のほうで話されるほとんどのことはお互いの文化についてです。

a9dbfe6d4c5d2dbe621e95b2425edfdc_s

今日も日本人の僕、ブラジル人のロドリゴ、アイルランド人のトレバーと大激論がはじまりました。

トレバー
「サムライってかっこいいよね!剣を持って戦うんでしょ?」


「そうだねー、海外の人はサムライ好きな人多いよね」

トレバー
「サムライっていまはどれくらい日本にいるの?」


「ん、、、?」

トレバー
「だから、日本って全体人口が1億3千万人くらいでしょ?そのうち、サムライってどれくらいなの?」


「いや、サムライとかもういないよ。ちなみに忍者もいないからね」

トレバー、ロドリゴ
「!?!?!?忍者もいないの!?!?」

どうやらいまだに一部の人は日本に侍や忍者がいて、
戦っていると思っています。

トレバー
「でもでも、過去にはいたんでしょ?」


「そうね。すごい昔にはいたよ」

トレバー
「じゃあそのサムライの子孫がいまの日本人になっているわけだから、その血を引き継いでるよね?その子孫の人達も言ってみればサムライだよね?」


「、、、うん、まあそうだね」

どうしても侍がいることにしたいようなので、
そういうことにしておきました。

トレバー
「あとあと、日本で聞いたのが、ラブホテルっていうやつがあるんだろ?」


「え、あるけど、アイルランドないの?」

なんとアイルランドにはラブホテルがないそうです。


「え!!ないの!?じゃあどうすんの?彼女とかできたときはどうすんの?」

トレバー
「それが難しいんだよ!家族が旅行に行くとき自分だけわざわざ残って彼女を招待したりするんだよ」


「えー、信じられないな。それめっちゃ大変だよね」

トレバー
「そうとう大変だよ!この前なんかどこも使えないから普通の2万もするホテルを取ったよ」

なんとラブホテルがないから普通のホテルを予約したそう。

トレバー
「いいなー、日本は便利でいいなー」

ロドリゴ
「いや、世界中どこでもあるでしょ。アイルランド以外な」

適切なつっこみが入りました。

ロドリゴ
「それにしてもアイルランドも日本も安全だよね。ブラジルでは絶対に夜中1人で歩けないよ。ブラジル人も歩けないよ」


「えー!じゃあ夜歩く時どうすんの?」

ロドリゴ
「必ずグループで歩くんだよ。どうしても1人のときはタクシーを呼んで、建物から出たらダッシュで乗るんだよ」

ブラジルでは物盗りなどが多いらしく、地元の人でも夜は出歩かずとても用心するらしいです。

ロドリゴ
「しかもアイルランドは多くの家が玄関出たらすぐ道路でしょ?こんなんありえないよ。強盗がどんどん入ってきちゃうよ。ブラジルではどの家も頑丈にガードされてるよ。窓なんかもしっかりね。」


「たしかにそう考えると日本やアイルランドは安全だねー。日本では最近おれおれ詐欺ってのが流行ってるんだよ」

トレバー
「あー、identity theftね。それはアイルランドでもあるけど、ぜんぜん件数は少ないよ。だっておれおれって言っても声がぜんぜん違うからすぐに分かるだろ?」

おれおれ詐欺は海外でもあるそうですが、すぐにわかるので実際の被害はそこまで多くないそう。


「うーん、そうだねー、たとえば僕とかあんまり親にも連絡しないからなー。そういう人が多いから気づけなくて被害が多くなってるのかもね」

トレバー
「なるほどー。僕とか毎日必ずお母さんに電話してるよ」

なんとトレバーは毎日欠かさずお母さんに電話しているそう。そしてお兄さんにも。
それらは5分とかの短い電話も多いそうですが、毎日コミュニケーションを取ることを大切にしているそう。
海外の人は日本よりも家族を大切にしているイメージを持っていましたが、毎日とは驚きでした。


「毎日ってすごいね!僕なんか親とそんなに話すことが思いつかないよ」

トレバー
「そう言うと思ったよFuji。話す内容なんてなくてもいいんだよ。ただ連絡をするだけでいいんだ。それだけで僕らの生活は繋がっていると思うことができる。1人じゃなくて繋がっていると思うことができるんだ。」

なるほど、と思いました。


「そうだよねー。大切だよね。明日電話してみようかな」

トレバー
「よし!僕がFujiのトレナーになってやろう!!Fujiが連絡を取るように、僕がまずFujiに毎日連絡を取ろう!Fujiが日本に戻っても毎日メールを送るよ!」

トレバーのやる気はすさまじいです。
その後、すぐに携帯の番号とメールアドレスを教えてほしいと言われ伝えました。本当に毎日連絡がくるようです(笑)。
最近はSkypeやLineなどのアプリがあるので海外で離れていてもお金をかけずに通話をすることができます。

その後もお互いの文化の違いを語り合い、気づけば2AM。

トレバー
「この続きは今度パブでも行ってお酒を飲みながらやるしかないな!」

僕の知っているアイルランド人はみんな鬼のようにしゃべります。
もう話し続けます。そして話しかけてくれます。
そういう国民性もあって、アイルランドは英語の習得に向いているんだと思います。

みんなであくびをしながらも、
他の国のことに好奇心をもって意見交換を深夜までしてしまう、
こんななんでもない日常がとても幸せに思えるのが留学のいいところだな、と思います。

see you soon