アイルランド留学〜なまりなんていつまで気にしてるんだ!〜


Hi Fujiです

よくある質問の中に
「アイルランドってなまりあるんですか?」
というものがあります。

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断言します。
何の心配もいりません!

アイルランド北部や南部のかなり田舎に行くという人だけ気にして下さい。
日本でいうと、日本語を学びに青森や沖縄に行く時だけなまりを気にしたほうがいいというイメージです。

ダブリンなどの都心部ではほとんど気にならないです。
それもそのはずで、アメリカとの関係性も強く、
すぐ近くにはイギリスもあるため、都心部がそんなになまっていたら機能しません。

相手の言っていることが聞き取れないことはほとんどないですし、
こちらの言っていることが理解されないこともほとんどないです。

ですが少なからずアイルランド特有の言い回しなどはあります。
それはオージーイングリッシュと言われるオーストラリアにもあれば、
シングリッシュと言われるシンガポールにもあります。

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東京でいう「〜〜じゃん」
大阪でいう「〜〜やん」
のようなもので、コミュニケーションや英語を学ぶ上では全く気にしないで大丈夫です。

大阪で日本語を勉強した外国人と話してみると、
言われなくても大阪で勉強したことがわかるはずです。

それと同じように話していると、
あ、インドで勉強したんだ、とか
オーストラリアの英語だ、など
わかるようになってきます。

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なまりはどの国でもあります。
アメリカでさえ州の違いによってあります。ただコミュニケーションは全く問題ないです。

日本は失敗を恐れる、完璧主義の傾向がある国と言われているせいか、
なまりがあると言われるところには行きたがらないところがあります。

日本は失敗を恐れる、完璧主義の傾向がある国?

これに関しては2つ伝えたいことがあります。

1つはアイルランドには世界中から留学生が英語を学びに集まっています。
それはビザの取りやすさ、語学学校授業料の安さ、面倒見のいい国民性など理由は様々ですが、
他の英語圏と比較すると圧倒的に日本人留学生が少ないです。

それは上記の完璧主義によるところかもしれませんが、
だからこそアイルランドはあなたにとって最適な国かもしれないんです。

僕は日本とアイルランドを行ったり来たりをしながらもメインはアイルランドで生活をしています。
生活をしていても日本人とはほとんどすれ違わないです。というかアジア人自体が非常に少ないです。

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カナダやオーストラリアではこうはいきません。
街に出て日本人と会わないなんて避けることはできないはずです。

アイルランドは完全に日本語を忘れて、ヨーロッパや南米からの留学生たちと一緒に生活をしながら英語に没頭することができます。
何度もできない留学経験をあなたはどのような場所で過ごしたいですか。

2つ目は日本人の時点で日本なまりの英語になってしまうということです。
なので、学ぶ英語になまりがあるかないかなんていうことはあまり関係なく、
アメリカで勉強したとしても、それは少なからず日本なまりの英語になってしまいます。

「そんなこと言ったらどこで完璧な英語を目指せばいいんだ!?」

と言われそうですが、それは本当にどこでもいいんです。
世界言語の英語です。日本の島国でさえ方言、なまりがあるんです。
世界だったらもっとあって当然じゃないですか。

こんなに世界でなまりや言い回しが異なる英語が世界言語なんです。
それはそれらがあったとしても問題なくコミュニケーションが取れるからです。

各国の留学生と話していても、自分のなまりを気にしている国は日本くらいです。
それはいい面もあります。なまりの影響が小さい英語を目指そうとする勤勉さは必要です。
ですが、日本人の多くはそれを勤勉さのプラス要因として意識するのではなく、
自分の英語はダメなんだ、というマイナス要因として意識するケースが非常に多いです。

じゃあ他の国の人はどう考えているか。
例えば、なまりも言い回しも元の英語とはどんどん変わっているインドの英語。
今や英語を話す人数がアメリカに次いで世界2位の国です。

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あるインド人はアメリカ人に
「その言い回し初めて聞いたよ」と言われ
「へー、アメリカって遅れてるんだね」と言っていました。

英語は世界言語です。
なまりがあって当然です。
そんなことは当たり前すぎて誰もそれを問題なんて意識してないんです。
それがあっても堂々と話して意思伝達を完了させられるかが大事なんです。

僕の英語も日本なまりなところが多いです。
それでも「日本人ってこんなに英語うまく話せるんだ!」「こんなに英語を話す日本人初めてだ」
と言われることが多いです。

僕は帰国子女でもなんでもなく、
純日本人で大学受験から頑張って英語を勉強し始めました。

そんな僕でも前職は楽天の国際部で12カ国を相手に働いていました。
今では海外で仕事をしています。
ちなみにそれまでの海外経験は最長でも2ヶ月ほどです。

英語を使う時に気をつけていることは、
自信を持って話すことです。
間違える時も相手の目を見ながら胸を張って発言して間違えます。
わからない時は「分からなかったからもう一度言ってください」と自信を持って、
わかろうとしている姿勢を前面に出して聞きます。

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そしてアイルランドにはその間違えることのできるチャンスが山ほどあります。
だって日本人がいないんですもん。日本語を話す必要もなければ、余裕もないです。
精一杯の英語で相手と話すんです。

僕も最初の頃は通じるかドキドキしすぎて、
それでも自信を持って話そうと、
手振り身振り汗をかきながら必死にコミュニケーションを取っていました。

自信を持つってちょっと抽象的でわかりにくいかもしれません。
僕はこれを『相手の目を見ること』だと考えています。
自信がなくなるとつい下を向いたりしてしまいます。

完璧な英語を習得するのが目的なのか、
英語を使って何かをすることが目的なのか、
あなたはどちらですか。

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きっと英語を使って何かをしたいはずです。
それは外国人の友達を作りたいでも、海外で仕事をしたいでも何でもいいんです。
英語のその先の目的を忘れないでください。
それがモチベーションであり、それが英語を武器として使うということです。
それを忘れた時、それは武器ではなく、飾り物になってしまいます。

まとめ

・ダブリンではなまりをほとんど感じません。
・なまりがあるのが英語なので、あったとしても気にする必要がないです。
・日本人の時点で、その英語は多かれ少なかれ日本なまりの英語なので余計に気にしなくていいです。
・シングリッシュ、オージーイングリッシュ、アメリカンイングリッシュ、クイーンズイングリッシュ・・・様々ある中で、世界はあなたのなまりを全く問題としていません。
・自信を持って話しましょう。
・英語を使って何がしたいのか。絶対にそれを忘れてはいけません。