アイルランドのダブリン観光 【1万円以内で全て巡る有料だけど外せない8選】


Hi Fujiです

アイルランドの観光には無料で行けるところも多いです。
アイルランド観光〜無料で行けるダブリン観光11選〜

ただ有料でもここは訪れてほしい!というスポットもたくさんあります!
「有料かあ。。回ると結構するんだよなぁ。。。」
そんな人のために今回は1万円以内で全て巡ることができる8スポットを選抜しました!無料ダブリン観光と合わせて行けば、もうあなたもダブリン通。

  1.  トリニティ・カレッジ オールドライブラリー

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    トリニティ・カレッジと言えばアイルランドの最高学府である大学。日本で言うと東京大学である。1592年にエリザベス1世によって創設されたということで、1877年に創設された東京大学よりもその歴史は長い。ノーベル賞を受賞したサミュエル・ベケットもトリニティ・カレッジを卒業しており、伝統のある大学なのだ。
    入場料を支払ったとしても訪れてほしいのがトリニティ・カレッジの正面右にあるオールドライブラリーという図書館。この図書館は法定図書館でアイルランドだけでなくイギリスで発行される本も納めることが義務付けられており、約500万冊もの本がある!こんなにもたくさんの本に囲まれるのはなかなかない経験。そしてその雰囲気は落ち着いており、非現実的な空間に迷い込んでしまったかのような感覚。図書館は6つあるのだが、その中でオールドライブラリーは最も古い図書館。ただ、見て欲しいのはこの図書館だけじゃない。オールドライブラリーの主要図書室のロングライブラリーという場所には様々な貴重な展示を鑑賞することができる。ケルト芸術の最高峰とされる「ケルズの書」やアイルランド最古のハープなどが展示されている。ケルズの書はあまり日本人には馴染みがないが、これを目当てで訪れる人がとても多い。これはとても綺麗な装飾がされた4つの福音書のこと。福音書とはイエス・キリストの言行録のことで、新約聖書におさめられているマタイの福音書、マルコの福音書、ルカの福音書、ヨハネの福音書の4つがある。このケルズの書はアイルランドの最高の宝としてこの図書館で300年以上も保管されているんです。普通に紙で書かれているのではなく、なんとベラム紙という牛の革で作られたものが使われているんです。全部で340枚にあり、頭数にすると150頭もの牛が使われているそう。。。150頭。。。福音書を使うために150頭。。。すごすぎです。
    もうね、これを見ずに帰国するなんてダメですよ。入場料は10ユーロですが、もうこれは行く価値しかないです。ただかなり人気の観光スポットになっているので行列ができていることもしばしば。ゆったりと行くと相当の行列に並ばなければならないので早めに行ったほうがベター。9:30から開館のため開館前から並んだほうがおすすめ。

  2. ダブリン城

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    ダブリンに来てこのダブリン城を訪れないなんていうことはあってはいけない!なんとダブリンという名前の由来はこの場所からきているという。9世紀にダブリンを横切るリフィー川から攻めてきたノルマン人のヴィキングがケルト人の街を破壊して城を築き、これをゲール語でDubh linn、「黒い水たまり」と呼んだのがDublinの名の由来とされているんです。ダブリンに来てその名の由来の地を訪れない訳には行かないでしょう!
    ダブリン城は1204年に建設されてから7世紀もの間イギリス支配のシンボルとされていた。ダブリン城内のチャペル・ロイヤルは19世紀ゴシック様式で、美術品や装飾などとても美しい空間が広がっている。
    中庭南のステートアパートメンツは国の応接室として造られたもの。建物全体はドネゴール産の綺麗なカーペットが敷かれており、シャンデリアが輝く優雅な雰囲気となっています。周りは大理石で覆われ、贅沢すぎる空間がそこには広がっています。
    ダブリンの中心に位置するダブリン城は第1次世界大戦中は赤十字病院、1922年には裁判所の本部、今では大統領の就任式や国際会議の会場としても利用されているほど大事なお城なのだ。
    入場料は6.5ユーロだが、見て回れる場所はダブリン城内でも多いので満足できるはず。ダブリンの中心であるダブリン城は外すことはできない観光スポットだ。

  3. クライストチャーチ大聖堂

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    ダブリンを歩いていれば目指さなくともきっと目に入るクライストチャーチ大聖堂。1038年に木造で建てられ、1172年には現在のように石造りで造られた。外観もヨーロッパらしく美しいが、建物内も圧巻。建物内には大聖堂を設立した1人でもあるノルマン人騎士のストロングボウの石棺が安置されている。
    奥の聖ラウド礼拝堂には聖ローレンス・オトゥールの心臓がハード型の小箱に入っていることが有名だったのだが、2012年3月になんと盗まれてしまったのだ。。。盗まれはしまったがまだまだ見どころはたくさんある。地下には中世にできたものとしては最大級と言われる礼拝堂がある。ここには宝物やミイラ化した猫とネズミが展示されている。少し気味が悪い感じもするが、キリスト教が深く広まっているアイルランドの首都ダブリンの最古の教会であるクライストチャーチ大聖堂は絶対に訪れてほしい場所だ。
    入場料は6ユーロで年中無休で開館している。クライストチャーチ大聖堂でアイルランドの歴史の深さを感じ取ってほしい。

  4. 聖パトリック大聖堂

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    クライストチャーチ大聖堂に続き2つ目の大聖堂である聖パトリック大聖堂。聖パトリック大聖堂はアイルランドで最大の教会として知られている。クライストチャーチ大聖堂がダブリン最古の教会、聖パトリック大聖堂がアイルランド最大の教会。この2つはキリスト教の国アイルランドに来たならばおさえておきたい2大大聖堂観光スポットだ。
    教会横の公演では十字架が刻まれた石版が井戸の近くで見つかり、聖パトリックが洗礼をしていた聖なる泉と言われている。
    もともとは木造の礼拝堂であったが、後に石造りの大聖堂に建て替えられている。この流れについてはクライストチャーチ大聖堂と同じである。大聖堂入って右手にはジョナサンスウィフトとその恋人であるステラの墓がある。作家として名を築いていたスウィフトはこの教会の司祭長も務めていた。スウィフトのコーナーも設けられており、祭壇にはテーブルやデスマスクが入った本箱などが展示されている。
    チャプラードアという場所はシャッターチャンスの場所として有名。ただのドアではなく、握手をするための穴が開いているのだ。1492年にキルデア卿とオーモンド卿が争っていた名残とされている。オーモンド卿が教会に避難をした際に、結局は和解となった。その和解のためにキルデア卿が握手をしようと穴を開けたのだと伝えられている。
    ステンドグラスには聖人パトリックやコロンバ、ブリジットが描かれており、優雅な雰囲気を作り出している。南にはアイルランドの初代大統領であるダグラス・ハイドの記念碑もある。
    入場料はクライストチャーチ大聖堂と同じ6ユーロである。大聖堂を2つ見るのはなんだかなあ、と思う人もいるかもしれないが、この2つはアイルランドのシンボルのような存在だ。日本で言うと東京タワーとスカイツリーのようなイメージで、どちらも塔だが、やはりどちらも外国人には登ってほしいだろう。それと同じでアイルランドに来たならば、この2つの大聖堂はぜひぜひ訪れてほしい。

  5. ダブリニア

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    クライストチャーチ大聖堂の会議ホールとダブリニアは繋がっているので、1つずつではなく両方いっぺんに見てしまうのがおすすめ。ヴィキング時代から1540年のヘンリー8世による修道院解体までのダブリンを紹介しているアトラクション。1階ではヴィキング時代のダブリンを中心に紹介されており、ヴィキングの活躍や生活について知ることができる。2階では時代は変わって中世。その時代のダブリンの歴史や生活に焦点を当てている。歴史の紹介だけでなく、その町並みも紹介されており、その完成度は非常に高い!まるで現代から中世へ迷い込んでしまったかのような感覚になるはず。
    建物自体はクライストチャーチ大聖堂ときれいな橋で繋がっている。そのため観光はとてもしやすい。ただ、橋で繋がっていてもダブリニアは8.5ユーロ別でかかってしまう。大聖堂と合わせると14.5ユーロかかる。ここは別々の観光ではなく、14.5ユーロでクライストチャーチ大聖堂もダブリニアも両方楽しむプランで組むのがおすすめだ!

  6. レプラホーン博物館

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    もうーここはぜひぜひ訪れてほしい!仲のいい友達と行けば思い出になること間違いなし!まだあまり仲良く慣れていない友達と行けば仲良くなること間違いなし!SNS好きの人であればLikeを量産できること間違いなし!そんな場所がこのレプラホーン博物館だ!
    アイルランドは妖精の国としても有名な国なのだが、レプラホーンはその中でも最も有名な妖精。財宝を隠し持っており、捕まえるとその財宝を手に入れることができると言われている。セントパトリックデーなどのお祭りの時には多くの人がこのレプラホーンの大きな緑の帽子を被って楽しんでいる。レプラホーンはとても小さな妖精なので、その気分が味わえるような博物館になっている。写真のようにまるで体が小さくなってしまったかのような写真をたくさん撮ることができる。入場料は12ユーロだが非常に楽しめる空間なのでリーズナブルな価格設定と言える。

  7. ギネス・ストアハウス

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    ここも必ず訪れなければいけない場所。ここを訪れないというのは、日本で言うと寿司を食べずに帰るようなもので、そんなことはあってはいけない。
    アイルランドはギネスビール発祥の地で、ここはそのギネスビールの醸造所。創業当初こそ小さかったが今では26ヘクタールもあり、ヨーロッパ最大の工場となっている。ヨーロッパ最大なので、ダブリンの中でもとてつもない存在感である。普通に歩いていても工場が大きすぎるのできっと気づくはず。道を間違えると通りぬけができないため、かなり大回りをしなければならなくなってしまうので注意。
    この工場の中にあるのがギネス・ストアハウスで、7階建てのビルの中でビールの製造過程だけでなく、ギネスビールの歴史も知ることができる。しかししかし、なんといっても一番うれしいのは見学後に飲めるできたてのビールだろう!5階では注ぎ方を教えてもらうこともでき、ビール好きにはたまらないスポットだ。6,7階はバーになっていて、ダブリンの町並みを楽しみながらビールを飲むことができる。
    入場料は18ユーロとちょっと高めだが、できたてビールを注ぎ楽しめるとなれば安いくらいだろう。ギネスビール発祥の地で飲むできたては一味も二味も違うはずだ。ぜひぜひ訪れてほしい。

  8. キルメイナム刑務所

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    最後の有料だけどおすすめしたいスポットがここキルメイナム刑務所!刑務所を観光できるなんてなかなかないはず。
    1795年に造られたこの刑務所。この時期にはアイルランドで大規模な反乱が起きていた時期で、結果としてイギリスからの独立のために立ち上がった多くのアイルランド人を収容することになり、民族運動の記念碑的な存在となっている。
    見学はガイドツアー式になっていて、解説を聞きながら楽しむことができる。ガイドからはこの刑務所の逸話をいろいろと聞くことができる。たとえば処刑2時間前に刑務所内で結婚式をあげたジョセフプランケットの話も有名だが、なんといってもすごいのはエーモン・デ・ヴァレラの話し。なんとこの男、2度にわたってこのキルメイナム刑務所に投獄されている。そして3度目にこの刑務所を訪れるとき、エーモン・デ・ヴァレラは大統領としてこの閉鎖された刑務所を重要文化財に指定したのだ。なんともいろいろな話があるキルメイナム刑務所。入場料は7ユーロと非常にリーズナブルなため、ぜひぜひ訪れてほしい。

まとめ

アイルランド最高学府で思い出:トリニティ・カレッジ オールドライブラリー
ダブリンの名前の由来となった城に行かなきゃ:ダブリン城
ダブリン最古の教会:クライストチャーチ大聖堂
アイルランド最大の教会:聖パトリック大聖堂
アイルランドの歴史を楽しむ:ダブリニア
妖精の国アイルランドを体験:レプラホーン博物館
できたてビールは飲まなきゃ!:ギネス・ストアハウス
一生の思い出に残ること間違いなし:キルメイナム刑務所

合計74ユーロ、およそ9,600円!なんとこの厳選アイルランド観光8スポットを全て巡っても1万円かからない!こんなにお得に楽しんでしまっていいのだろうか!74ユーロをにぎりしめて、すべてのスポット巡っちゃってください!