スタバでは飲めない?アイリッシュ・コーヒーの魅力


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女性にも大人気なアイリッシュ・コーヒー

本日ご紹介するのはアイリッシュ・コーヒーです。実はこのコーヒー、アイリッシュウイスキーをベースとしたカクテルなんです。寒い時期に好んで飲まれるこのお酒にはコーヒー、砂糖、生クリームが入っており、甘く美味しくもほろ苦く、絶妙なバランスが口いっぱいに広がります。そのため若い世代のアイリッシュ女性の間でも人気のカクテルとなっています。

アイリッシュコーヒー

冬の時期ではダブリンの街中で飲んでいる人をみかけることも多いです。

ーレシピー
アイリッシュウイスキー 30ml
ホット・コーヒー 
ブラウンシュガー 2、3個
生クリーム お好みで

①グラスにホット・コーヒーを注ぎ、ブラウンシュガーを入れる。
②アイリッシュ・ウイスキーを注ぎ、軽く混ぜる。
③生クリームをトッピングし、完成。

日本でもこの味を楽しめるカフェはたくさんありますので気になる方はぜひ試してみてくださいね。

アイリッシュ・コーヒーの由来

この面白いカクテルですが、なぜコーヒーがウイスキーと出会うことになったのか気になりますよね。一般的に、カクテルには深い歴史や面白い由来がつきもので、アイリッシュコーヒーにも、もちろん思いもしないような背景があります。

foynes1910

飛行場で生まれたアイリッシュ・コーヒー

アイルランド南西部・シャノン川河口の漁村フォインズ(Foynes)にあった水上飛行場で、旅客機の乗客のために1942年に創案されたカクテル。フォインズは1935年から飛行艇の発着する水上飛行場となりましたが当時の飛行艇は航続距離が短く、大西洋上の経路途中で、燃料補給のためアイルランドとカナダのノバスコシアに寄港せねばなりませんでした。

しかしながら、飛行艇は気密性も低かったために凍えるほど寒く暖房も効かなかったと言います。そこで燃料補給の待ち時間を利用して、乗客に体を温めて貰おうという心遣いから、アイルランド名物のアイリッシュ・ウイスキーをベースとしたこの飲み物が考案されたのです。

ちなみにですがこのカクテル、ベースがスコッチ・ウイスキーになるとゲーリック・コーヒーという別の名前のカクテルになってしまうんです。面白いですよね笑 最後にゲーリック・コーヒーも簡単にご紹介いたしますね。

ゲーリック・コーヒー

ゲーリックコーヒー

スコッチウィスキーを使った大人のアレンジカクテル。こちらも肌寒くなってきた季節から冬にかけて好まれる飲み物ですね。

ーレシピー
スコッチ・ウイスキー 30ml
ホット・コーヒー(濃いめ) 
ブラウンシュガー 2、3個
生クリーム お好みで

①グラスにホット・コーヒーを注ぎ、ブラウンシュガーを入れる。
②スコッチ・ウイスキーを注ぎ、軽く混ぜる。
③生クリームをトッピングし、完成。

コーヒーにウィスキーを加えた点では、ゲーリック・コーヒーもアイリッシュ・コーヒーも同じですが、アイリッシュウィスキーは、スコッチウィスキーよりも少しだけ高いので、こちらのカクテルの方が作りやすいですね。

ゲーリック・コーヒーの由来

ゲーリック・コーヒーの名前の由来ですが、アイルランドの先住民とがゲール人でスコッチウイスキーにはゲール語が使ったものがたくさんあります。したがって、一説によるとスコッチを使ったこのカクテルは、ゲールジンのコーヒーというイメージでゲーリック・コーヒーと名づけられたと考えられています。

お酒は苦手でもコーヒーは大好きというあなた、ぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。