語学学校の実態について知っていますか?留学前の疑問を解消!


目次:意外と知らない語学学校を徹底解説

  1. 語学学校での過ごし方
  2. 語学学校の入学基準について
  3. 語学学校の運営形態別特徴
  4. 学校に通うべき期間
  5. 語学学校の1日のスケジュール
  6. 現地での友人作りに欠かせない語学学校


語学学校での過ごし方

語学学校によっては午後のみ、もしくは午前中から午後までみっちり授業というコースもありますが、午前中のみのコースはとても人気があり、午後は友人と遊んだり、その国の観光地を回ったり、放課後はその日の予習復習をしたりとゆったりと自分の時間を過ごしている人がたくさんいます。

もちろん学校という形態なので宿題もテストもあります。最初はクラス分けテストを行う語学学校がほとんどで入学前にオンラインでの英語のテスト、到着後に簡単なテストと面接があったりします。それにより英語力でレベル分けをされてクラスが分かれます。さらに定期的にテストを行い、その時にあったクラスに上がったり下がったりする語学学校もあります。

宿題は単語を覚える、文章を覚えるというような単純なものではなく次の日のプレゼンテーションの練習であったりと日本の学校と異なるところがたくさんあります。語学学校では日本の学校のように淡々と授業が行われるのではなく、留学生同士でディスカッションをしたり、プレゼンテーションをしたり豊富な授業が存在します。座学もありますが、発言する機会がたくさんあることが特徴的です。放課後や週末には、アクティビティを準備している学校もあります。アクティビティは希望者を募って行われる勉強会やスポーツ、観光のことです。語学学校によって無料のものも有料のものもあります。毎日アクティビティが開催されている語学学校もありますし、週に1回や2週間に1回行っている語学学校も存在します。

語学学校の入学基準について

語学学校入学前にはクラス分けテストというものがあり、その結果によってクラス分けがされます。語学学校によってクラス分けの方法も様々で少ないところですとレベル数は4つ。多い語学学校で、全部で10段階のレベルがあるところもあります。日本は義務教育で英語が必須なのでアルファベットA〜Zはほとんどの人が書けると思います。語学学校の1番簡単なクラスはABCから始まるので、実は英語にまったく触れたことのない他国の留学生もたくさんいます。

したがって現在の自分の英語力は全く関係なく、語学学校には誰でも入学することができます。もちろん最初のクラスは英語力に応じて決まってしまいますが、そこでどれほど語学力を伸ばせるかでクラスを変えることもできるので、現地では目標レベルまで英語を鍛えましょう。

語学学校の運営形態別特徴

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語学学校の運営形態についてお話しします。自分がどんな目的で留学するのか、そして語学学校に通うのか、ということを考えることが何よりも大切です。大きく分けると2種類の語学学校がありますので自分の状況に応じて選択していきましょう。

大学付属英語学校

大学に付属する語学学校なので、当たり前ですが将来大学へ進学する留学生を対象とした英語コースとなります。入学する方の多くが英語のレベルが大学入学に達していない人や、大学の授業を受ける前にもっと英語力を向上させるために通います。

総合的な英語力の向上を目的とし、文法やリーディングなどの座学もしっかりと行いスピーキングなどの発言の場も多い授業内容となります。

私立語学学校

レッスン時間やコースを自分で選択することができ、自分の目的に応じた授業を受けることができます。入学可能日は毎週あるため短期留学の学生もたくさんいます。そして私立の語学学校は大学附属の学校とは違い、さらに2つに大別されます。

キャンパス型

大学のキャンパスの一部を借りて授業をする学校。学校によっては推薦入学制度があったり、キャンパスにあるジムや図書館などの施設の利用が可能です。現地の学生と同じキャンパスライフを送ることができるので、大学に通っているような気分になることができます。

都市型

多くの人が想像するのがこの都市型です。主にダウンタウンなどの中心地に校舎があるので放課後はぶらりとどこかへ観光へ行きやすい立地の学校が多いです。海外の大学進学を考えているのであれば、大学付属の語学学校や大学と関係が深い語学学校がいいかもしれません。語学学校でいい成績を残すことで試験をパスできる語学学校もあります。

学校に通うべき期間

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「一から英語を学びなおしたい!」「今の英語力をもっと伸ばしたい!」「ペラペラに話せるようになりたい!」など、目的は違えど留学する人の目標は「英語を話せるようになること」これにつきると思います。

本当に多くの方から「どのくらい留学したら英語を話せるようになりますか?」と質問を頂きます。しかしながら、ネイティブと対等に仕事をするレベル、友達とコミュニケーションがとれるレベル、海外旅行へ行ったときに困らないレベルなど人によってどの程度のレベルまで求めるのかでも期間はかわってきます。

また自分が1日何時間英語の勉強に没頭し授業中も真剣に英語の勉強に取り組めるかでもかわってきます。一般的に語学習得にかかる時間は3000時間と考えられています。1日5時間語学学校に通い、1時間家で自主学習すると考えると500日です。そんなに語学学校に通うと莫大な費用がかかってしまいますよね。この時間はあくまで目安で能力や勉強方法でも異なります。語学学校でどれほど貪欲に学べるか、吸収できるか、先生に質問できるか、また、恥ずかしがらずに友人たちとどんどん話すことでスピーキング能力は向上していきます。

しかしながら、単純に留学期間が長い方がいいというわけではありません。長く留学できる費用と時間があるのであれば長い方がいいかもしれませんが、多くの人が限られた費用で限られた時間の中で学んでいます。どれだけ英語で考え、英語を使ったかで留学の成果は異なります。辛いときに諦めずに努力を続けられる人は短期間であっても格段に英語力はアップします。

語学学校の1日のスケジュール

語学学校に通うと1日のスケジュールはどうなるのでしょうか。一般的に語学学校では週に15時間、20時間、25時間、30時間コースの授業があります。15時間のコースだと午前クラスの9:00~12:00、あるいは午後クラスの13:00~16:00で授業が行われています。25時間だと9:00~15:00、30時間だと9:00~16:00といったスケジュールです。20時間は勉強量は軽め、30時間だと長めという感じですね。

25時間は1日5時間の授業になるので、英語を勉強してかつその国でも遊びたい!という方は25時間がおすすめです。30時間だと1日6時間になります。

一見すると1日1時間増えるだけなら余裕!となりそうですが、授業時間が増える分課題や予習復習の時間が増えるため、想像以上に英語漬けの毎日を過ごすことになります。週30時間以上のコースは短期留学で詰め込みたい方や集中して授業を受けたい方向けのプログラムです。

長期で滞在予定の人なら週20~25時間程度でじっくりと勉強するのがよいかもしれません。アイルランドの語学学校一覧から気にいる学校を探してみてください。

現地での友人作りに欠かせない語学学校

海外旅行とは違い、海外に長期滞在する留学において、英語を学びに行くといっても現地で1人だとさみしいですよね。そしてさみしいだけではなく、実際に友達がたくさんできる人の方が英語力がぐんぐん伸びているように思います。

現地滞在中、自分の思いを日本人でない友人に必死で伝えたり、時には喧嘩をしたりすることもあると思います。机上の勉強だけでなくそういった生きた英語を使うことで英語力は上がっていくのです。留学前に「友達ができるか心配」という声をよく聞きます。心配せずとも必ず友達はできます。留学する人の誰もが新しい環境で不安を抱えながら生活をします。私もシャイでかつ英語が全く話せなかった高校時代にアイルランドに留学していますが、学校に着いて1分で友達ができました。笑 この時は私から話しかけたわけではなく、相手に話しかけらてもらいました。日本人が珍しいということや日本人のイメージがよかったというのもあって、学校に着いた瞬間にみんな集まってきてくれてラッキーでした。

授業が始まる前には、クラスメイトに軽く自己紹介(とはいっても名前と出身地くらい)をして、授業が始まってからも先生の紹介で前に立って自己紹介をしました。そこで趣味などを伝えると次の休み時間に同じ趣味をもった子が話しかけてくれたりで、初日は自分から話しかけなくても多くの人と話せました。でもクラスメイトはみんな温かく受け入れてくれます。

自分以外の留学生もみんな緊張しているので、勇気を出して自分から話しかけてみてください。せっかく新しい環境に飛び込むのですから、いろんなことに積極的に挑戦してみてください。新しい自分を発見できるはずですよ。