無料留学One project〜アウシュヴィッツ博物館〜


チェーシュ!
ポーランド語でこんにちは!

今、ワルシャワのモドリン空港にいます。
あっと言う間の5日間。

ポーランドに来たのは、アウシュヴィッツ強制収容所博物館に来るのが目的でした。

第二次世界大戦中、ドイツが占領下のポーランドで、ユダヤ人を殺すために作った殺人工場。今は負の遺産として博物館になっています。

当時殺されたユダヤ人は600万人以上といわれていますが、ここの収容所は、最も犠牲者が多かったそうです。

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ドイツ語で「働けば自由になる」と書いてあるゲート。働いたって自由になれるはずないのに。

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重〜い空気感。

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ヨーロッパ中からここへ張り巡らされていた線路。
ユダヤ人がたちは列車にぎゅうぎゅうに押し込まれ、ろくに水や食料も与えられず、何日も立ちっぱなしでこの収容所に送られてきたそうです。移動中に死んでしまった人もたくさんいました。

そして、ここに着くとすぐに始まる命の選別。
医者がユダヤ人たちを見て、働ける者と働けない者を選別していきます。そして、働けないと見なされた女性や老人、子どもたちは、着いてすぐにガス室へと歩かされます。名前などの記録もとっていなかったので、誰がここで亡くなったのか、正確にわからないそうです。

実際に使われていたガス室や、焼却炉、ベッド、トイレなども見ました。写真撮影はほとんどの場所でできたのですが、私はここに載せた写真以外、とてもじゃないけど撮ることはできませんでした。胸がずっと苦しかったです。

ここで起きていたことが酷すぎて、言葉にできません。

この歴史を未来に生かしていかなきゃ!なんてまだ思えない・・・

でも、生かしていかなきゃいけない。

時間がかかっても、ゆっくり言葉にして、自分に何ができるか、見つけていきたい。