アイルランドで見つかった2000年前のバター


こんにちは。先日の話ですが、おもしろい記事をみつけました。アイルランド西部にミース州と呼ばれる場所があるのですが、なんとそこの沼地にて2000年前のバターが見つかったそうなのです笑 発見したのは泥炭(燃料用)の採取を生業としている男性で、いつものように家の近くの沼地を掘っていたところ、強烈な匂いを放つ黄色い物体を発見しました。そこで調べてみるとその物体は重さ10kgのバターの塊だったのです。

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私たちにしてみれば驚くべきニュースなのですが、実はアイルランドやスコットランドではこれまでにも大昔のバターが掘り出されてきました。その数は数百個にものぼるそうです。2013年には5000年前のものと推定される45kgのバターも見つかっています。日本人としては驚きですよね笑

しかしここで新しい疑問が、、、そもそもなんでこんなにも大きなバターを昔の人たちは生成していたのでしょうか?実は、中世の同国においてバターは高級品として重宝されていました。そのために租税や地代として支配階級に納められていた史実があります。また、神々や霊魂への供物としても扱われていました。そのようなケースではバターは地中に埋められ、決して掘り返されることはなかったといいます。

なるほどです。こんなにも巨大な大昔のバターが今になり発見されることにも合点がいきますね。

それではまた次回。