海外での自己認識


Hi Fujiです

この会社を設立してから何十回飛行機に乗ってるでしょう、というくらい海外には学校視察のために行っています。先週も行っていますし、来週も行きます。

ぼくは海外に行くたびに、自己認識を強く持つことができます。自己認識というのは、つまり、自分の存在を強く感じることができる、という意味です。

たとえばアイルランド。アイルランドにはほとんど日本人がいません。歩いていても出会うことはほとんどありません。日本人というかアジア人自体が少ない国です。そんな国で、アジア人、日本人の自分が歩いているだけで、自分という存在を、その周りのヨーロッパな人々と比較し認識することができます。

極端に言うと、生きてるなあ、というか、ちゃんと存在してるなあ、というのを強く感じることができます。

このことがぼくが海外に行くことが好きな理由の大きい部分かもしれません。

日本にいると、もちろん周りはほぼみんな日本人でしょう。みんな似たような感じじゃないですか。通勤とか通学とか。なんかね、その他大勢の人の一部、みたいに感じてしまうことがあるんですよね。

自己認識というのは、周りと異なれば異なるほど強く認識することができます。もしも周りの人と同じなら、いてもいなくても変わらなくなってしまいます。
この前歩いてて思ったんですけどね、通勤の時に、ほぼみんな黒、グレー、紺なんですよね。服もカバンも。なんかすごいみんな似たように見えてしまって。僕はそのとき黄色の服を着てたんですけど、やっぱりこれも自分をちゃんと認識できるんです。

海外に出るとその自己認識の度合いが強いんですよね。それが嬉しいんだと思います。
日本でもたとえばヨーロッパの人が歩いていたら一目を引くでしょ?そんな感じです。珍しさというか。差別的な意味じゃなくてね。

自分は何のために生きてるのか、何のために行動しているのか、未来なにをしたいのか。

こういうことを考えるためには自分をちゃんと理解することが大事じゃないですか。本当にしたいことは何なのか、ということをしっかりと、自分の心の深いところまで理解することが大事じゃないですか。じゃないと、すごく薄っぺらい何となくの夢になっちゃうじゃないですか。

海外はそういうことをしやすくしてくれる場所だと思いますね。

よくいるでしょ?「どこどこ行って人生観変わった!」て。それはその場所がすごいっていうのもあると思うんだけど、自分ていう存在をちゃんとその場所で強く認識してるっていうこともあると思うんです。

だからできるだけ多くの人に海外に行ってほしい。だからできるだけ日本人の少ないところに行ってほしい。そこで得られるものは英語だけじゃなく、あなたの人生にきっと、もっともっと大事なもの。

僕はそういうものを海外でたくさん見つけました。海外だから見つけられたんだと思います。だから自分が目指すものに頑張って向かい続けることができています。

僕がしたいことは、できるだけ世界を感じやすくしたい、ということ。Make it easier to feel the world.ということ。だってせっかく地球で生まれたのに、日本だけ知って終わるというのはもったいないし、何のために地球に生まれたの?て思ってしまいます。地球に生まれた人の義務だと思うね、世界に出るのは。そういうことに、少しでも貢献していたい、もっともっと多くの人が出発できるようにしたい、と強く思います。

そのためには会社も大きくしないとね。日々頑張らないとね。ちなみにですが、この会社を設立してから仕事をしていない日は1日もないです。まあ、それは好きだからなんですが。楽天で働いていた時でさえ、ゴールデンウィークも土日もよく働いていました。それも好きだから。自己認識をちゃんとして、好きなこと、目指すことを明確にして、それに向って全力で走れると何が良いかと言うと、これは他の誰かが言っていた言葉なんですが、「体は疲れても心は疲れない」ということです。ずっと働いているんでね、とても疲れるわけです。今日も土曜ですが8時にはオフィスにきてずっと仕事をしているわけです。そりゃね、スーパーマンじゃないんで疲れますよ。ただ、心が疲れない。もっともっと夢に向っていきたい、と思える。みんながそうなったら良くないですか?そして僕は、海外に行き自己認識を持つことがそうなることへの近道だと実体験から信じています。

今年もあともう少しで終わりですね。2017年1月に立てた2つの僕の目標は先月で達成しました。来年に向かって早めに走り出していきます。

see you soon