今さら聞けないワーキングホリデー


年々人気が増しているワーキングホリデー(ワーホリ)。
言葉は知っているけど、実際ワーホリってなに!?って人も少なくないのではないでしょうか。

今回は簡単にワーホリについてまとめてみました。

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ワーキングホリデー(ワーホリ)とは

「ワーキングホリデー(ワーホリ)はビザの種類の1つであり、ワーキングホリデーの定義は、「二国間・地域間の取決め等に基づき、各々が相手国・地域の青少年に対して、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める」これはワーキングホリデーという名前の通り、休暇を楽しむ目的で現地での生活費をまかなうための労働が許可されているという意味になります。また、現地で長期滞在することによって現地の異文化を理解し、相手国と自国の相互理解を深めることを目的として作られた制度です。つまり、現地に滞在しながら学校に通う、旅行をする、インターンシップをする、アルバイトをする、ボランティアをするなど様々な選択肢が開かれたビザということになります。

ワーホリの歴史

日本とオーストラリア間でワーキングホリデー制度を開始したのは昭和55年(西暦1980年)と、現在までに30年以上の長い歴史があります。オーストラリアと協定を結んだのを皮切りに、現在までにアジア圏では香港、韓国、中華民国(台湾)、アメリカ圏ではカナダ、ヨーロッパ圏ではデンマーク、フランス、ドイツ、アイルランド、ノルウェー、イギリス、大洋圏ではオーストラリア、ニュージーランドと様々な国からワーキングホリデービザが発給されるようになっています。さらに、今後はイタリア、スペイン、ハンガリー、イスラエルなどの国もワーキングホリデー制度が導入される可能性があります。オーストラリアに限って言えば、年間約8,000人がワーキングホリデービザで渡航しており、その温暖な気候とフレキシブルさから最も人気の国となっています。

ワーホリビザの注意点(年齢制限・資金)

資金不足について ワーキングホリデー制度では、基本的にはアルバイトによって生活費をまかなうことになっています。とは言え、アルバイトもすぐに見つかるとも限らないことと、時給がどの程度かによって生活できるかできないかが変わってくるため、数カ月は働かなくても生活できるくらいの必要最低限の資金は必ず準備して渡航しましょう。
年齢制限について ワーホリビザの申請・発給には年齢制限があります。各国によって基準とされる年齢は変わりますが、オーストラリアの場合は18歳~30歳までとなります。つまり、31歳になる前までに申請をすればOKということになります。
学校・労働期間について オーストラリアのワーホリビザでは、学校に通える期間が4か月間と決まっています。そのため、それ以上学校に通いたい場合は学生ビザということになります。また、労働に関しての基準として「同一雇用主の下で6カ月以上働いてはいけない」という条件が付きます。