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アイルランドのケルト音楽を支える伝統楽器&アイリッシュアーティスト

by アイルランド留学Driveカウンセラー更新日: 10/08/202311/06/2015

アイルランドの伝統楽器

アイルランドを知る上で切っても切り離せないのがケルト音楽です。どこか懐かしく感じるケルト音楽はアイルランドの伝統的な楽器で今なお奏でられています。もちろんアイルランドだけでなく、世界中で愛されるケルト音楽は、ゲームのBGMとしても使われることが多く、若者からも絶大な支持を得ています。そんなアイルランド人の心であるケルト音楽を支えている楽器を見てみましょう。

アイリッシュハープ

アイリッシュハープは弦鳴楽器の一種で、グランドハープと同じ撥弦楽器です。しかしアイリッシュハープの半音階操作はレバーで行うのに対して、グランドハープは足元についているペダルで行うという全く異なった構造をしています。

また驚くことに現代でも、アイリッシュハープの音色は治療効果が大きいとの報告が多数されています。 弾けば弾くほど感性が豊かになり、心身ともに健康を保ち続けてくれる不思議な音色を持っているようです。

アイリッシュフルート

アイリッシュ・フルートは、アイルランド音楽などのケルト音楽に必要な木製のフルートです。

ティンホイッスルと同様に直接指でふさぐ指孔が6つ開いており、下から順番に開けることでニ長調の音階が得られることが特徴です。太くて大きな音が出るアイリッシュフルートはアイルランドの伝統音楽にはかかせません。

フィドル

フィドル

フィドルはバイオリンのことです。と言ってしまうと語弊があるかもしれませんがクラシックを弾いたらヴァイオリンで、民俗音楽に使えばフィドル、と言われているようです。

バウロン

バウロンは、アイルランド音楽に用いられるフレームドラムで、ゲール語の「bodhár(鈍い響き、耳の遠い人)」に由来しています。演奏方法ですが、バチを巧みに使って変幻自在のリズムを奏でます。

打面を横にして構え、バチで叩きます。もうひとつの手で打面の裏側を押さえ、皮を張ったり緩めたりして音に高低をつけます。また、たたく場所によっても音が変わります。ドラムもチューニングをするということと音程があるということが面白いですね。

ティンホイッスル

アイルランド発祥と言われる縦笛で、ゲール語ではファドーグと呼びます。指穴が6つしかないのですぐにドレミを覚えることができます。タイタニックのテーマを演奏したことで有名になりました。ティンホイッスルは移調楽器であり、メーカーによっては多くのキーの笛を生産していますが、アイルランド音楽において最もよく使われるのはD管です。どのような音が出ると思いますか?高くて軽やかで楽しくなるような音楽をぜひ聴いてみてください。

イリャンパイプス

口ではなく、ひじでふいごを動かし空気を送って音を出すバグパイプの一種でゲール語で「ひじのパイプ」という意味です。メロディーを奏でる管が1本、持続低音を出す管が3本、和音を出す3本の管あり空気を袋にいったん溜め込んで演奏します。イリャンパイプスを演奏するときは、ひじでシコシコと空気を送りながら手首でキーを押さえ、さらに指でチャンターの穴をふさぎ、さらにチャンターを膝(ひざ)に押さえつけて先端の穴までもふさいだり開けたりするため、右手が大忙しです。

アコーディオン

このアコーディオン、普通のものとは違うことにお気付きですか?アイリッシュアコーディオンは、鍵盤の代わりにボタンが並んでいます。

コンサーティナ

八角形のアコーディオンです。

アイリッシュアコーディオンは2列に配列されたボタンがあることにより1人で演奏しているとは思えないような何重にも聴こえる音楽を演奏することができます。街中やパブでセッションが行われているときにはぜひ耳を傾けてみてください。ケルト音楽はどこか懐かしく心地の良い音楽です。

ブズーキ

ブズーキはギリシャから持ち込まれ、独自の発展を遂げた楽器。マンドリンに似た8弦(複弦なので4音)の弦楽器で、ピックで弾くのが一般的です。豊かな音量、はじけるような高音、力強い低音!アイルランド音楽にはかかせない弦楽器の一つです。


ケルト音楽は多くの楽器の音色が折り重なり、独特の魅力を放っていることが分かって頂けたと思います。留学中にもこれらの楽器を見にする機会も沢山あると思います。もちろん留学中に楽器の演奏をしたいという方もご相談ください!

ケルト音楽の発展に寄与した偉人

日本の六歌仙といえば在原業平をはじめとして、文屋康秀、小野小町、大友黒主、僧正遍昭、喜撰法師といった名だたる人物が挙げられますね。しかしながら皆さん、現代アイルランド音楽を発展させた6名のレジェンドはご存知でしょうか?これからご紹介する人物は皆世界的にも注目を浴びるアーティストです。音楽好きの方にとっては知られた方々ですが、音楽にあまり詳しくない方も知っておいて損はありません!アイルランドに行く前に要チェックです!!

Michael Coleman

Michael Coleman(1891~1945)はスライゴ出身のグラスコー・スタイルという演奏方法を広げたバイオリンの名手です。ケルト音楽の際はバイオリンのことをフィドルと呼びます。

Sean O Riada

Sean O Riada(1931~1972)は、コーク出身のケルト音楽を継承していくために尽力した音楽家として広く知られています。キュールトリ・クーランというバンドを結成し、ケルト音楽を現代の人々に広めていきました。今でも、アイルランドにケルト音楽が広がっているのは彼の功績が大きいです。

Joe Heaney

Joe Heaney(1919~1984)はゴールウェイ出身のボーカリストです。伴奏なしで歌うアイルランドの代表的な歌手として愛されています。彼のようにアイルランドの古歌を歌うことをシャー・ノスと言います。(ケルト語で「古い様式」)

Dónal Lunny

Dónal Lunny(1947~)はレンスター地方のオファリー州出身の日本を愛するアイルランドアーティストです。奥さんが日本人で、沖縄とアイルランドを行ったり来たりする生活を送っています。様々なバンドで活躍し、バンドやテレビ番組のプロデューサーとしても大活躍しています。オムニバズアルバム「Common Ground」はケルト音楽の入門アルバムとしてお勧めできる作品です。

Andy Irvine

Andy Irvine(1942~)はロンドン出身のアイルランド人です。青年時代の若い時期に東欧を旅行し、バルカン音楽やロマ音楽に触れたことでケルト音楽に没頭し、その後のケルト音楽に新たな風を生み出した人物です。 

Luka Bloom

本名はバリー・ムーア(1955~)。ダブリン出身の彼はフォークソンガーのクリスティ・ムーアの弟で、どちらもアーティストであるために周りから兄と間違えられることが多く、それ故に名前を変えたと言われています。ちなみに芸名のルカはスザンヌ・ヴェガのヒット曲「Luka」からきています。1987年にアメリカに移住し、ワーナーと契約。今でも曲を出し続けている著名なアーティストです。


ケルト音楽、アイリッシュアーティストに少しでも興味を持った人はアイルランドいつか行きたいと思っているかもしれません。アイルランドではどのような観光スポットがあるのか知っておいて損はないでしょう。

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ケルト音楽ミュージシャン

Bill Whelan

1950年生まれのリメリック出身のミュージシャン。音楽歴の長い作曲家であるとともに、様々なアーティストの楽曲の提供にだけにとどまらずキーボードとして参加をしたりしています。

Ronan Hardiman

1961年生まれ、ダブリン出身。作曲家として数多くのBGMを手がけています。番組はもちろんのこと舞台や映画、フィギュアスケートにまで及びます。

Billy Treacy

ダブリンの有名なパブをホームにするシンガーソングライター。90年代にアメリカに移住した頃から演奏活動を始め、その後2000年代に入ってアイルランド戻ってからも活動を続けています。トラッド・フォークを伝承しつつも独自のソングライティングを通してコンテンポラリーへ持っていくスタイルをとります。

Triona Marshall

ハープ演奏者。数々の受賞を経験しているアイルランドを牽引する演奏者の一人です。バンドにも参加しておりマルチに活躍中。

Cara Dillon

2001年ソロデビュー。ケルト、ロック、フォークのジャンルをまたぐアイルランドの新星歌姫としてファンを魅了しています。

Lúnasa

「収穫祭」という意味の名前のバンド。元々実績のあるミュージシャンが結集したバンド。人気・実力ともにNo.1で、「スーパーバンド」と評されています。

The Pogues

1984年に活動を開始したロンドン出身のバンド。一代でアイリッシュパンクという一ジャンルを築き上げたシェイン・マガウアン。非常に飲兵衛らしく、お酒を飲んでる写真がたくさん撮られているとても印象的なアーティストです。そんな彼を支える愉快な仲間たちからなるバンド。解散など様々な問題を多く抱えて、紆余曲折を経て、現在も確固たる人気を誇っていて、パンクロックにケルト音楽という偉業を成し遂げたました。

Nightnoise

ボシー・バンド所属だったミホール・オ・ドーナルがアメリカで結成したグループ。96年以降はアイルランドを拠点にしながら音楽活動をメインに行っています。遊佐未森さんのアルバムに参加したこともある日本との関わりをもつ数少ないアイルランドのアーティストです。

Davy Spillane

元Moovingheartsのメンバー。イリアン・パイプスの第一人者でもあります。NHK大河ドラマ「葵徳川三代」のサントラにも参加するなどの実績があります。

Mary Coughlan

ゴールウェイ出身(1956年〜)。彼女は訳ありのアーティストです。若い頃から酒とドラッグに浸ってしまい精神病院に入退院を繰り返す過去を持ちます。そして、恋愛においても苦労が重なり二十代でシングルマザー。実家に引きこもる生活が続いていた中、時々、バーで歌っていたところをスカウトされ今に至ります。

Van Morrison and The Chieftains

The Chieftainsがアイルランドロック界の超大物ヴァン・モリソンと組んで実現しました。世界中でヒットし、停滞気味だったトラディショナルバンドが息を吹き返すきっかけになった記念すべき作品です。

Altan

ドニゴール出身。夫婦中心のトラディショナルバンド。92年、フランキーが急逝した後も、メンバーを入れ替えて活動を継続しているアイルランドで最も人気の高いトラディショナルバンドの一つです。

Dervish

スライゴー出身。キャシー・ジョーダンの魅力的なボーカルが人気。実力派ミュージシャンからなるバンドです。

The Saw Doctors

様々な分野のバンド出身者が集まって結成されました。ポーグスと同じくロック寄りの音楽を生み出す、日本での知名度は低いですがアイルランドではIREチャート、トップ10の常連で絶大な人気を誇るグループです。アメリカやUKでもカルト的人気を博しています。「アイリッシュパンクのグレイトフル・デッド」と称されることも。

Anuna

ダブリン出身。「中世のアイルランドの音楽を現代に蘇らせる」というコンセプトを掲げるアイルランドのアーティストグループ。ダブリンの作曲家マイケル・マクグリンのもと結成されました。メンバーは流動的に入れ替わる男女混声の合唱団。リバーダンスブームの際に、そのツアーに参加して知名度を高め、現在では音楽チャートでは10常連となっています。

Kila

ダブリン出身。7人のメンバーで構成される民族バンド。アフロ、ファンク、プログレなどあらゆる音楽要素そしてケルトミュージックを融合させたルナサとともに時代を牽引するトラディショナルバンドです。”ケルトに最も遠いケルトグループ”と呼ばれています。

Sharon Shannon

コロフィン出身。1stアルバム「シャロン・シャノン」がトラディショナルアルバムとしてアイルランド史上最高売上を記録、また08年にはシングル「Golway Girl」が史上最高ダウンロードを記録しました。名実ともにNO.1のアコーディオン奏者と言える彼女は、アイルランドで国民的英雄としてファンを魅了し続けている。

Frances Black

ダブリン出身。メアリー・ブラックの妹であり、人気を誇るアーティスト。94年1stシングル「Talk to Me」をリリースとともに、アイルランドで10万枚を超えるヒットとなり一躍有名になりました。

De Dannan

ゴールウェイ出身。トラディショナルバンド。彼らがデビューした当時から現在まで続いているトラディショナルバンドは珍しい中で人気を誇っています。

Tir Na Nog

ダブリン出身。ケルトの神話の妖精や神様が住む場所の名前を戴いたフォークデュオ。どことなくサイモン&ガーファンクルや日本の四畳半フォークバンドに雰囲気が似ているような気がしますね。

The Clancy Brothers

ニューヨーク出身。アイルランド系アメリカ人4人組で結成されているバンドです。アメリカで人気を博し、アイルランドでも凱旋公演をするなど、大きな影響を与えたグループ。

The Dubliners

ダブリン出身。アイルランドの国宝的な存在のグループ。ケルトを知るにあたって彼らを抜きに考えることはできません。

The Chieftains

ダブリン出身。アイルランドの国宝とも言われる、ケルト音楽の代名詞的な存在。コラボをしたアーティストは数知れず、ポップからロックまで。ケルト音楽を若い世代まで広げ続けるグループです。

Paul Brady

北アイルランド、ストラベーン出身。アイルランドの音楽史上で最高のシンガーソングライターとして称されている人物です。数多くのアーティストが彼の作品をカバーしていて様々な有名アーティストともコラボしており、エリッククラプトンとも作品を生み出しています。


ケルト音楽、アイリッシュアーティストに少しでも興味を持った人はアイルランドいつか行きたいと思っているかもしれません。アイルランドではどのような観光スポットがあるのか知っておいて損はないでしょう。

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アイリッシュバンド

Clannad

2つの兄弟(ヴァルエインオーン兄妹とデキュゴーン兄弟)で結成されている5人組バンドで、ヴォーカルのモイヤはあの有名なアーティスト”エンヤ”の実の姉であり、かつては、エンヤもこのバンドの一員でした。

先頭にいるのがエンヤです。デビューは1972年、『ハリーズ・ゲームのテーマ』でヒットし、一躍有名グループとなりました。アイルランド留学を決めるきっかけになることも多いケルト音楽をベースにしたバンドであり、ケルトバンドとしての認知度は非常に高く世界中に根強いファンが存在します。留学中に出会うお友達の中にもClannadファンがいるかもしれません。

Tamalin(1997)

5人のベルファスト出身のバンド。そのうち4人は親族で成っています。ドラマーに唯一非親族で、メアリー・ブラックのバンドで活躍したデイブが在籍していました。そのデイブが交通事故で亡くなり、多くのファンに惜しまれながらバンドは解散してしまったのです。解散後ではありますが、是非留学までにたくさん聞いてみてください!

Fruupp

アイルランドのベルファスト出身のバンドグループです。

活動期間わずか3年。伝説のプログレバンドです。ケルト色を溢れ出した彼らの音楽が一部の人々を夢中にさせました。短な期間でしたがアルバムを4枚リリースして1976年に解散しました。こちらも解散後ですが、是非留学前に聞いてみてください。

Gráda

Lúnasaの弟分として生まれたアイルランド人とニュージーランド人の混成バンド。Lúnasaと異なり半数がヴォーカル曲となっています。留学先としても人気なダブリンとゴールウェイをベースに活動をしておりますが、世界中をツアーでまわっていることも多数。

アイリッシュアーティスト

Wallis Bird (ウォリス・バード)

2010年にアイルランドの女性アーティストの中でベストアーティストに選ばれた実力派のシンガーソングライターです。留学中に耳にすることも多いかもしれません。ライブでのパフォーマンスを一度見た人はもうファンになることが間違いないくらいパフォーマンスが高いことでも評判です。

彼女はユニークなギタープレイをします。それには、子どもの時の事故で指をなくしたことが影響しています。また、クールなサウンドを生み出すことへの工夫のようです。ウォリス・バードは幼少時代に父親からギターをもらってから現在に至るまでギターあっての人生なのです。

2015年に初来日、そのライブパフォーマンスが感動的だと話題になりました。日本でも簡単に彼女の音楽を聴くことができますので、是非留学前に聞いてみて、留学中に出会ったお友達との共通の話題にしてみてください!

Damien Rice (ダミアン・ライス)

苦難のアイリッシュアーティストであるダミアン・ライスを紹介します。ジュニパーというロックバンドを結成してデビューを果たしますが、早々に脱退をしてしまいます。90年代末から、農業をしながら、ヨーロッパ中をアコースティック・ギターをかかえながら演奏してストリート・パフォーマンスをしていたそうです。

ヨーロッパを知り尽くした彼の音楽には心に訴えるものがあります。ギターのみならず、ピアノ、クラリネット、パーカッションなど才能に溢れたアイリッシュシンガーです。日本語のWikipediaもあるくらい日本でも有名なアーティストです。こちらも留学前の情報集めは容易ですね!映画でも彼の音楽が使われているため、もしかするとダミアン・ライスの影響でアイルランド留学を決められる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

Luan Parle (ルーアン・パール)

12歳の若さでデビューアルバムをリリース。2002年にはソニーミュージックアイルランドと契約。アイルランドを代表する歌姫の一人です。ルーアン・パールの曲はメディアに問わず万人に愛され、当時の音楽チャートでは頻繁に、一度現れると何週間もトップに居続けたそうです。また、チャリティー活動にも熱心で、チャリティーソングでも音楽チャートのトップにランクインもしています。

こちらはダミアン・ライスなどとは違い日本語での情報はあまり出てきませんので、留学前から彼女のことを知っている方はもしかすると少ないかも知れません。留学前にこのページを見ているあなた!是非留学に行ったら現地で情報収集をしてみてください。

Juliet Turner (ジュリエット・ターナー)

ジュリエット・ターナーは、トリニティ大学出身の女性アイリッシュシンガーです。現代音楽調(コンテンポラリー)な音楽で、優しい彼女の歌声に魅かれる人々も多くいます。それを証明するかのように、彼女のセカンドアルバムはアイルランドのアルバム歴代ベスト100に選ばれました。

こちらも日本語での情報はなかなか出てこないので、留学前から存在を知る方は少ないかもしれませんね。留学中に一度は訪れたいあのトリニティカレッジ出身とはなんとも高学歴。留学に行かれた際は、トリニティカレッジでこのアーティストのことを思い出してくださいね!

Jimmy McCarthy (ジミー・マッカートニー)

彼はアイリッシュのシンガーソングライターです。今でも多くのアーティストに尊敬の念を持たれているアーティストの一人です。

彼の出身は、留学先としても人気なコーク。コーク州のマクルームというところの出身で、コーク中心地からも1時間くらいのところです。コーク留学をご予定の方は一度訪れてみてはいかがでしょうか?

Cara Dillon (カーラ・ディロン)

彼女の魅力は何といっても、綺麗な声です。一度聞けば彼女の美しい歌声に魅了されるでしょう。アイルランドではもちろん、イギリスでも数多くの音楽賞を獲得しているそうです。失恋ソングや、アイルランドの歴史を物語る移民ソングなどを歌っています。

彼女に関して日本語で書いたサイトはなかなか見つかりませんが、日本語のファンページがございます。ファンページの管理人さんはアイルランド留学をされたのでしょうか…?それはどうか分かりませんが、いずれにせよ彼女の魅力を留学前から知る方法になりますね。ちなみに留学する者としてはやはり気になる北アイルランド出身のシンガーです。

Celtic Woman(セルティックウーマン)

世界中にファンを生み出しているアンサンブルグループ。メンバーは全員アイリッシュで構成されています。彼女たちの歌声は世界中の人々の心を鷲掴みにしており、それを裏付けるかのように、彼女たちのアルバムは世界で600万セールス以上を記録しています。エンヤ(アイルランド出身)などの有名アーティストのカバーも出しています。

セルティックウーマンは何度か日本公演もしており日本語の情報も溢れています。きっとこのグループのファンだという方も多いのではないでしょうか?留学前に聞いておきたいアーティストの1つですね。荒川静香さんが使用したことでも話題となりました。アイルランド留学をされる方以外にも、アメリカ留学などをされる方も留学中に公演に行ける機会があるかもしれないアーティストですね。

The Corrs (ザ・コアーズ)

兄弟姉妹で結成されているアイルランドのファミリーアーティスト。フォークとロックを織り交ぜた特徴のあるメロディーが人気を集めている。その人気はアイルランド国内に留まらず、イギリス、オーストラリアなどの国々でも広がっている。アーティストとしての活動以外にもチャリティー活動にも熱心に取り組んでいます。現在はソロでの活動も多くなってきているようです。

アイルランドの伝統であるケルト音楽とポップスを融合させているスタイルが人気で、ケルト文化がお好きで留学される方は注目。日本にも一定数のファンがいるグループなので、是非留学前にも聞いてみてくださいね!


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