世界屈指のIT企業がアイルランドへ進出する理由

今回は留学という側面以外にもたくさんの魅力が詰まったこの国を紹介できればと思います。ずばりテーマは「世界屈指のIT企業がアイルランドへ進出する理由」です!ヨーロッパの中でもアイルランドにこぞってグローバル企業が集まる理由を紐解いていきたいと思います。

日本は起業しにくい国と言われていますよね。それのせいか起業する人も比較的少ないです。

2013年の記事なのでちょっと古い掲載になってしまいますが、そんな中アイルランドは最もビジネスに向いている国1位として、アメリカ経済誌Forbesに取り上げられているんです!

アイルランド起業

・他国を巻き込んだ急速な国の成長
・教育レベルの高い人材
・12.5%という低い法人税

この3つの点がアイルランドがBest country for businessとして選ばれている理由のようです。

急速な国の成長というのは、成長しないと破綻してしまうような国だったからです。一時は経済危機国として認定されていたアイルランドなので、何が何でも成長しなければ破綻してしまうという危機感からこのような成長が生まれたと言われています。

具体的にしたことは他国を巻き込むことができる大きなビジネスを呼び込むことです。アイルランドは北海道ほどの小さな国なので自国だけのビジネスには限界があります。ヨーロッパ全土を巻き込んでいく必要がありました。

そこで目をつけたのがITです。ITはインターネットで世界中を相手にできるためそのビジネス規模は凄まじく大きいですアイルランドは国としてITに注力していきました。

アイルランド企業

そうした努力から、google, microsoft, yahoo, amazon, facebook, twitter, linkedinなどなど、名だたる企業がこぞってアイルランドにオフィスを設け、ビジネスを拡大していきました。

教育レベルの高さというのは、アイルランドの教育システムによって成されています。というのも、アイルランドは小学校から大学まで授業料が無料となっています。このような教育水準の高さからアイルランドは文学の国としても知られています。

記事ではこのような点を挙げていますが、自分が感じるのはアメリカとの関係性が強さです。

アメリカ人がアイルランドに来ることも多いですし、アイルランド人がアメリカにいくことはとっても多いです。この2カ国はかなり強い絆で繋がっているんです。

アメリカは起業しやすい国として知られていますよね。1つには失敗をしたとしてもその経験を讃える風土がその原因としてあげられます。そしてアイルランドにも同じような雰囲気があります。失敗したとしても、気にしないで次のことをトライし続けます。多くの人が、転ばないことではなく、いかに早く立ち上げるかが重要ということを知っています。

英語だけではなく、上記の企業でのインターンや、このような雰囲気の中でビジネス経験を積むことをメインの目的としてくる留学生も少なくありません。アイルランドの学生ビザはパートタイム、時期によってはフルタイムでの就労も可能な点が非常に優れている点です。

もしもいつか海外でのビジネスに携わりたいと思っている方であれば、アイルランドはそれらを学ぶ最高の場所の1つだと思います。

まず最初の企業は世界最大の検索エンジンを作り出したGoogle(グーグル)です!

Google(グーグル)

Google(グーグル)はYahooのように検索エンジンを提供している会社です。またG-mailやGoogle+など様々なサービス、広告事業なども手掛けている世界を動かす企業ですね。検索エンジンを持ってるので世界で一番人間の欲求を理解している企業かもしれません笑 スタンフォード大学に在籍していた、ラリー・ペイジ、セルゲイ・ブリンの二人によって創設されたグーグル。実は学生が作りだしたサービスという事実に驚きますよね。設立したのが1998年。まだまだ最近のことです。

拠点

もちろん本社は留学でももっとも人気な国アメリカです。日本では六本木ヒルズに東京オフィスがあります。世界各国に拠点を広げているのですが、アイルランドにも進出しているのです。

進出の理由

法人税が大きな理由になっています。アメリカの法人税は30%ほどです。しかし、アイルランドでは法人税が12.5%。これだけでも大きなメリットがあります。さらにグローバル企業がこぞって行っていたことがあります。現在(2015年時点)では法律の改正により行うことはできないのですが、ダブル・アイリッシュ、ダッチ・サンドウィッチという仕組みを使うことで課税を大幅に逃れる手法が存在しました。ダブル・アイリッシュ、ダッチ・サンドウィッチについても確認してみてください。

Microsoft(マイクロソフト)

社会人として社会で働くようになると、毎日パソコンと戦っている人が多いんじゃないかと思います。エクセルでデータをまとめたり、パワーポイントで資料を作ったり、ワードで会議の議事録をまとめたり、昔では考えられないほどパソコン上でできることは増えました。留学中もお世話になることがあるかもしれません。この現在の日本のソフト業界に大きく影響を与えているMicrosoft(マイクロソフト)。

彼らが産み出した、Officeツールでどれだけ生産効率が向上したのか測り知れません。Microsoft(マイクロソフト)といえば、ビル・ゲイツですね。この方を知らない人は恐らくほとんどいないのではないでしょうか。彼と意気投合して、日本にMicrosoft(マイクロソフト)の存在を広めた日本人が西和彦さんです。米国本社の副社長まで登り上げた方。この2人の活躍があったからこそ、今の日本の成長が生まれたわけです。そのMicrosoft(マイクロソフト)もアイルランドに早い段階から目をつけて、ヨーロッパの拠点として動かしているのです。

拠点

アイルランドにも1985年から拠点を持っています。Microsoft EMEA オペレーション センター (EOC) 、Microsoft 欧州開発センター、Microsoft アイルランド (セールス、マーケティング、サービス グループ) の3つの事業部門で1500人ほどいるようです。Windows Live EMEA データ センターが5億の投資で2009年に増設されました。

早い段階からのアイルランドへの進出、継続、そして拡大、ここまでの大きな企業が拡大の拠点として選択をするということは、まだまだ秘密が隠されているのかもしれません。ぜひ、その秘密はあなた自身で留学中に確認してみてください。

Facebook

ご存知の方も多いとは思いますが、まずは簡単に企業説明です。
2004年にアメリカのハーバード大学に在学していたマーク・ザッカーバーグが友人とともに創業をしました。個人の情報をFacebook上で登録をすると、友人とチャットや情報交換ができるSNSです。現在では1日のアクティブユーザーは8億人という驚くべきユーザーを囲い込んでいるネットサービスです。私も留学前にFacebookのアカウントを作成しましたが、留学中はFacebookを使う機会が増えますよね。

拠点

本社はアメリカの1 Hacker Way, Menlo Park, 94025にあるようです。そして国際展開の主要オフィスをアイルランドに置いています。本社の広さがディズニーランド並みとのことですが、アイルランドオフィスはビル一棟で、約100人ほどのスタッフが働いていていましたが、拡張が進み500人ほどになるようです。アイルランドに重きを置いていることが感じ取れます。

進出の理由

もちろん税金対策。これが大きいのは事実だと思いますが、Facebookはアイルランド進出の理由の一つに人材を挙げています。アイルランドはヨーロッパの中でもトップクラスに教育環境が整っている国です。また、Facebookが進出しているようにアイルランドの国がIT系の誘致を積極的に進めています。さらに、英語圏の国であり、今後の国際展開をしていく中で、国際人材を求める際にここまで条件の揃った国はないのかもしれません。

Airbnb(エアビーアンドビー)

世界の宿泊マーケットを大きく影響を与えた企業があります。自分の住まい環境を提供してお金を得て、利用者は格安で、ホテルの環境とは違う実生活のような感覚で、知らない土地で生活できる。まさに新しい、生活、アクティビティの提案を広げた企業。それがAirbnb(エアビーアンドビー)です。留学中の旅行先でairbnbを利用して滞在先を探す方も多いですね。

この企業は2008年にサンフランシスコで創業しました。世界190カ国で展開しています。アイルランドには2014年から拠点を持ち、2015年2年ダブリンでの事業拠点で200人の人材を新規採用しています。現在のアイルランドダブリンオフィスには300人の従業員がいるようです。

新興企業の代表格とも言えるAirbnb(エアビーアンドビー)がアイルランドに進出している事実、
そしてたった一年の間に現地従業員の数を+200人にしていることは、アイルランドという国が非常に魅力的であることを裏付けています。

アイルランドで仕事をするならワーホリビザで留学を考えてみましょう。

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もしくは、短期でも社会人、ビジネスをされている方に人気の語学学校があります。

Alpha College of English