留学をする人も、ワーキングホリデーの人も、観光の人もPPS番号や外国人登録など登録をする際に何かと必要になるものが
『住所証明(滞在先証明)』
です。
住所証明とは?
住所証明は各種登録の際に 「私は〜〜にちゃんと住んでいますよ」 ということを証明するものになります。
住所も持っていない人は登録できない!というわけです。
基本的には日本と同じで、本人宛で住所の記載されている電気、ガス、水道、電話代の領収書で大丈夫です。
しかし、ルームシェアやホームステイの場合は、
「自分宛の領収書なんてないよ!><」
という状態になってしまうので、以下の書類でも大丈夫です。
・ 現住所宛の該当する請求書とその請求書に記載されている人のレター
・ 自分の名前と住所の書かれた銀行預金明細書
・ 海外旅行保険に現地住所を記載した付保証明
・ 住所が記載された語学学校からのconfirmation letter
・ 賃貸借契約書と大家さんのレター
・ ユースホステルなどの宿泊施設に滞在の場合は領収書と宿泊施設からのレター
くれぐれもホームステイ先の住所を勝手に登録しないように気をつけてください。
ちゃんと伝えればOKしてレターを書いてくれます。勝手に登録するのは失礼なので、注意してくださいね。